長崎・佐賀の会社設立なら地域密着のかわはら行政書士事務所

よくあるご質問

• 法人にしたほが良いのか、個人事業主が良いか迷っています。
  • 法人のメリットは、比較的に信用がある、年間所得が一定額を越えると法人のほうが節税できる。 デメリットは、事務処理に手間がかかる。交際費を全額経費におとせないなどです。
• 資本金はいつ必要ですか？
  • 会社設立前、定款認証後に代表の方の個人の口座に、資本金を振り込んで頂きます。
• 電子定款に対応していますか？
  • はい。対応しております。 そのため、紙の定款で作成する会社設立の事務所よりも4万円お安く設立できます。
  株式会社を１人で設立できますか？
  • 平成18年会社法施行により取締役１名だけでも法人設立可能になりました。
  未成年や学生は役員にできますか？
  • 未成年者の場合、法律的には役員になれないという制限はありません。 しかし、未成年者の親権者の承諾書が必要です。
  資本金は「１円から設立できる」といっても、本当に１円で会社は成立しますか？
  • 基本的には、資本金が１円でも会社を設立することは、法律上は可能です。
  株式会社設立の場合、設立人は必ず取締役にならなければならないのですか？
  • 株式会社においての設立人は、すなわち出資者ということになります。一般的に中小零細企業では、出資者が取締役になることが多いのですが、出資者が必ずしも取締役にならないということはありません。つまり、出資者と取締役は別物です。
  取締役は１人でも「取締役会」は必要？
  • 株式譲渡制限会社では、取締役会や監査役会の設置は任意ですが、取締役会を置かない場合は株主総会が決定権限を持つので、注意が必要です。
  役員の任期は何年ぐらいが妥当か？
  • 設立後、事業年度の２期までは消費税は免税になる点を考慮し、会社の繁忙期を避けるタイミングがいいでしょう。
  法人での決算期はいつがよいのですか？
  • 株式会社においての設立人は、すなわち出資者ということになります。一般的に中小零細企業では、出資者が取締役になることが多いのですが、出資者が必ずしも取締役にならないということはありません。つまり、出資者と取締役は別物です。
  合同会社(LLC)の特徴について教えてください。
  • 合同会社はすべての社員が有限責任社員ですので、１人で会社を立ち上げ運営していくような極めて零細な会社に向いているのが特徴です。
  法人口座の作り方について教えてください。
  • 銀行へ必要書類と身分証明書を持って行ってください。必要書類は、各銀行によって異なりますが、「法人印の証明書」「登記簿謄本」「定款」などです。
  会社設立後の資本金について教えてください。
  • 資本金については、会社設立後に使用して構いません。銀行口座に常に保管しておかなければならないものではありません。